以前から「Deeeeeeeeep」というサイト、面白おかしく読ませてもらってました。すると、ある日、メールが来ます。なんと、Deeeeeeeeepの管理人の階段さんからです。
なんだか、有名人から手紙をもらったみたいで、はしゃいでしまいました。
何度かメールのやり取りをして、「北摂には、道は無限にありますよ」とお話しすると、「では一度ご一緒に」と話はすぐまとまりました。
朝の9時に川西能勢口に集合です。
左から階段さん・ヒヨコボーロ向井さん・ロドさんです。時間になっても師匠が現れません。メールで訊いてみると、「20分遅れる」とかふざけたことを言っています。
待ってられません。見切り発進でご近所の道に向かいます。
ご近所の道を登る階段さんの図。
今日は、まだ私しか登ったことのない「プチ鯖向かい鉄塔」に行ってみます。
登りのつづら折れですが、ちょっと斜度も程よくあって、楽しいです。なにより、登り切ると、非常に見晴らしが良いんです。
鉄塔で休憩していると、師匠が追い付いてきました。
ねっ、見晴らし良いでしょ?
さて次は、階段さんをプチ鯖にご案内します。
「宴会場への直登は、こう登るんじゃーい」の師匠の図。
いや、フロント捲れてますけど。こわー。師匠も、「今のは失敗。普段はもっと格好良く登る」と言っていました。
飛ぶっ階段さんっ。
しかし、キャンバーでリア落ちちゃいました。
この後、頂上まで行って、次は「ご近所の山」にご案内です。
「初心者返しの坂」を登るロドさんの図。
あっっっっっ、「あの」ロドさんが、初心者返しの坂で転けてますっっっ。これは、貴重映像です。永久保存版です。
初心者返しの坂は「逆くの字」をしてまして、坂の途中で左に曲がるの一番簡単なラインなんですが、後でよく聞くとロドさんはわざわざ、まっすぐ直登の段差越えのラインを狙ったら、横から枝が一本出ていて、ギロチン喰らったそうです。あはは。笑うな。
「初心者返しの坂」を登る師匠の図。同、階段さんの図
。同、向井さんの図
。
次は、大峰登山口の道です。
倒木を越える階段さんの図。別に顔写真の掲載を拒否されてる訳じゃありません。道が狭いもんで、近くで撮ると頭が切れちゃうだけです。
同、ロドさんの図。だから、道が細いんだってばさ。
まだまだ、行きまっせぇー。次は、武田尾・検見山の道です。
まず、私が突っ込みます。倒木が4本あります。おらおらおらおらぁー、ぐわぁーっと無理くり通った後に、単車を停めて引き返してみると、みんなで太い倒木を撤去しています。だけじゃありません、倒木を超えるラインの藪を刈り取ってます。
すげーきれいに整備されちゃいました、しくしく。わしが突っ込む前にやっちくれ(TOT)。
練習しやすくなった倒木を越える師匠の図。
倒木を越えるとつづら折れの登りになります。
一部、 シダ藪っちくなりますが、道を間違うことはありません。
検見山の西尾根と北尾根をつないで、降りてきました。ここで、ちょうどお昼です。
階段さんは、半日コースご希望でしたので、ここでお別れします。
帰り支度をする階段さんと、階段さんそっちのけで「次どこ行きまっか?」「えぐいとこ、行きまひょ、えぐいとこ」と悪巧みをする三人組の図。
階段さん、楽しんでいただけましたでしょうか?また、是非、ご一緒しましょう。
な訳で、えぐいとこ手始めに「城山さらに西の道」を西から登ってみます。以前、東から抜けたことはあるんですが、私、西からは初めてです。
入り口すぐのとこに倒木が二本あります。以前、一本は私一人で撤去しておいたんですが、もう一本は断念してました。四人掛かりだと簡単かなと。
待ってましたっ、けだもん倶楽部ノコギリ名人、口だけじゃないよっ。
登っていきますと、どんどん斜度も増してきて、つづら折れがこれでもかと続きます。この道は、なかなか楽しいです、お勧め道の一つですね。
こんな感じのところも。
よく見ていただくと、写真右手に師匠と、左手の木の合間から向井さんが見えます。道の続き具合を解っていただけるでしょうか。
「城山さらに西の道」を抜けて、そのまま続けて「城山西の道」を南から北へ抜けます。
北の近畿自然歩道に抜けきってしまわず、先日、ロドさんが開拓した「途中から西の道」に逃げます。その理由は、次の「えぐいとこ候補」が古宝山だからです。すごく良い感じでつながります。
古宝山に登ります。
頂上で、しばらくまったりします。
ロド「さっ、次は八王子山、八王子山。」
私「えーっ?八王子山、行くんですかぁ?(TフT)」
ロ「八王子山への道がおもろいねやん。ここで帰ってどうすんのっ?」
私「どうすんのって、登れるんでしょうか?私。登れないと放牧なんですけど・・・。」
八王子山への道は、向こうに抜けれません。古宝山から降りて、もう一度登って帰って来れないと、即放牧です。
八王子山への道は、皆さんに好評でした。古宝山からの下りは、見た目、割とちょろくて、普通に降りてしまいがちです。今日は路面が良かったからいいですけど、これ、雨の後は登れません。完全に罠のような道になっています、ぐへぐへ。
さて、古宝山をピストンして、近畿自然歩道を走り抜け、銀山北の道を登って降りると、裏山山系は直ぐそこです。
裏山近くのローソンで休憩です。
ローソンで休憩していると、サッカーの試合を終えて、コータロー君が中途参入です。みんなでだらだらしているのを見て、「えっ?階段さんは?」とか言っています。
「もう帰りはったよ。」
「えーっ。階段さんに会いたかったぁ。なぁーんや、やる気なしなしぃー。」
さらに、どうやら師匠のTY-S125Fがパンクしているようです。
コータロー君「えーっ。パンクもしてるんですかぁー?テンション、がた落ちー。すぽにゅー」
向井さんと師匠が一生懸命パンク修理をしている横で、テンションだだ下がりで「ふーん」とか「てれーん」とか「へろーん」とか言っている二人の図。
見ますと、サイドウォールが裂けてるような・・・。チューブレスタイヤですが、これはチューブを入れてみるしかないかしらとか、いろいろ論議してみましたが、よく解りません。タイヤを外して、ビードを落とす直前まで行きました。でも、これビード落とせるのかとか、落とせたとしてもチューブの口金通るのかとか、さらにもう一度ビード出るのかとか・・・急に不安になってきました。
結果的に、後で詳しい人に訊くと、落とさなくて正解だそうです。チューブレスタイヤにチューブ入れるのは最後の手段だそうです。例え、傷がサイドウォールであったにせよ、何本もチューブレスタイヤ修理剤の「みみず」をぶち込んでみるのが、まずトライすべき事だそうです。
さらに、よくよく見直しますと、実はサイドの傷からエアは漏れておらず、普通に接地部分に穴が開いているだけでした。普通に修理剤で直ります。タイヤ外す必要なかった・・・。
めでたくパンクも直りましたので、裏山に入ります。
まず、「撤退坂」を下見します。
みんなで足で途中まで登ってみて、「4/5までは行けるけど、後2メートルが登れるかやなぁ」とか「最後の部分のグリップがどんな感じか解らんし」とか言ってましたので、誰も今日はトライしないもんだと思って、私が「じゃあ、ロドさん、コータロー君のセロー貸したげるから、いっぺんトライしてみてくださいよ」と言うと、「ほな、行ってみよかぁ」と急に話が現実的になります。
げーっ。行くのぉ?行かんでいいよぉ、冗談ですよ、冗談と思うが早いか、一回目軽く下見した後、ロドさん、楽勝で登ってしまいました
。
マフラーもスプロケもノーマルセローです。さらに、ちょっと整備不良だし。しぇー。
続いて、向井さんも、TLR200で軽々と登ってしまいます。きぇー。
後は、コータロー君やな、とかこれまた冗談で言っていると、ロドさんがコータロー君の耳元で洗脳にかかっています。
「コータロー、コータロー、今のコータローやったら登れるて。怖いと思いさえせぇへんかったら楽勝や」コータロー君、簡単に洗脳されてしまいました。
一回軽く下見した後(笑)、しゅぱっと登ってしまいます
。ぐぇー、かっこいいぞー。ぱちぱちぱち。
あー、125ccの単車で良かったぁ、言い訳ができる・・・。でも、後でロドさんにTTR125試乗してもらうと、「いや、パワー的には充分やろ。登れるで、これで」ひえー。そんなこと言わないで、あー、聞かんかった事、聞かんかった事。
さらに、私が「写真撮ってたので、肉眼でよく見れなかった、アンコール」と我が儘言うと、ロドさんもコータロー君も2回目登ってくれました。一度登れちゃうと楽勝の様子です。私なんか、一度登れた坂でも、次も登れるとは全然かぎんないのに・・・。
結局、師匠と私は、ほへーと言いながら見物に徹しました。いやー、登れる気がせん(笑)。修行します。
さて、次は「トリプルアクセル坂」です。
以前、コータロー君が失敗して、セローが大岩の上を三回転半しながら落下したために、この名前が付けられました。右のラインと左のラインがあります。
ロドさんですら、ちょっと引っ掛かる右ライン。
向井さんですら、ちょっと引っ掛かる右ライン。
こんなもん登れるかいっ、ちゅー事で、私はすたこら左ラインを登ります。絶対左ラインの方が楽です。左ラインだと、途中まで足を付いて将来のない登り方で行けます。
最後の段差は、またまたアクセル全開でリアタイヤ空転させまくり、タンクを股間で押しまくる「コニー、俺のために死んでくれ登り(アルパチーノ風に)」をしてしまいました。人には見せれない恥ずかしい姿です。エンジン壊れるかと思います。
師匠が登っている写真がないのは、師匠が右ラインを登っている間、私は段差と一人格闘していたのでした。
ロドさんやコータロー君は、左ラインの方が難しいと言うんですけど、よく解りません。絶対、右の方が難しいです。と私は思います。左の方が難しいと言いながら、左ラインを登るコータロー君の図。
トリプルアクセル坂を登り切った後は、裏山本線に抜けて、次は丸山に向かいます。
師匠と私は、丸山、初めてです。
噂には聞いていましたが、楽しいですねぇー。
いつものことですが、あんまり楽しいと写真が一切撮れません。途中で止まって写真撮ろうにも、みんながんがん先行っちゃうし、私自身もノンストップで一気に登っちゃう方が楽しんだもぉーん。
な訳で、いきなり山頂です。
ここから先は、「キャンバー坂」と「ジェット坂」という名所が二つあるそうです、どきどき。
まずは、「キャンバー坂」。
しぇー。登れません、こんな坂。
この写真、キャンバー坂に向かう下り坂の途中から撮りましたので、キャンバー坂をやや見下ろす形になっています。だもんで、ちょっと怖さが解りにくいですね。
もうちょっと下で撮ってみました。キャンバー坂を登る師匠の図。
次は私の番です。ひえー、こわー。
ロドさんが「あめおさん、あめおさん、写真撮ったろ。カメラ貸して」と言ってくれます。
ロドさんの撮ってくれた、キャンバー坂を登る私の図。しくしくしくしく。
いえ、いいんですよ、シャッターがね、ちょっとね、遅かっただけですよね。写真撮ったろって言ってくれるのロドさんだけですもんね、しくしく。
ところが、このキャンバー坂、見た目よりずっと簡単です。途中から足出してでも、登れます。「初心者返しの坂(丸山版)」ですね、ってこんなとこまで、初心者これねぇーよっ。
次は「ジェット坂」です。
その名前から、私が想像してたのは、もっと広くって長くって、いつまでもいつまでも下っているのかと思っていましたが、違うんですね。斜度が急でちょっとつづら折れ気味なんです。
「私、ジェット坂を下りてみました」の記念写真。
いえね、あのね、下り始める前に言ってくれたら良かったのに、既に前輪落ち始めて、エンジン切って、クラッチつないで、リアブレーキ掛けて、フロントブレーキ掛けて、左足つっぱって、やっと止まってられる状態なんです。どれか一つでも力緩めると、落ち始めます。
その状態になってから、ロドさんが「写真撮ったろ。あめおさん、カメラどこ?」
私「え?大きい方のポケット」
ロ「ここ?」
私「ちゃうちゃう。ウェストバッグのポケット」
ロ「こっち?」
私「ちゃうちゃう、こっちの方の(顎で指し示す)」
はよじでぐでぇーーー(泣)。
さらに写真撮る時、師匠が「カメラ目線はあかんでぇー」。
もーえーちゅーねんっ。
ジェット坂も、なかなか楽しめました。なんとか、単車に跨ったまま降りれましたし。
ジェット坂をジェットで下るコータロー君の図。
山から降りて、後はローソンでタイヤに空気入れて帰るだけですね。と思っていたら、コータロー君が「パンクしてます」とか言ってます。
結局、タイヤ外して、チューブまで出してから、虫ゴムが砂噛んでただけだったことが判明しました。
はじめ、向井さんも私もちょっと手伝ってたんですが、ロドさんが「こんなんは一人でやった方が身に付く」ちゅーので、そらそーかなぁーと思って放置してみました。
アクセルシャフトも締めて、作業終了した後で、コータロー君「よしっ。これで完璧や。あれ?左右の(スネイルカムの)番号が全然違うぅーーー」とか言っています。(TフT)
あー、一日中、よく走りました。楽しかった。
どろどろ、くたくたです。お疲れ様。![]()
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